通信教育でも修士号や博士号を取れる?通信制大学院について知ろう!


通信教育でも学位を取れる大学院

通信制学校は高校にも大学にもたくさんあり、専門学校でもよく通信制のカリキュラムを整えています。より高度な学習と研究が必要とされる大学院ともなると通信制のものはないと思う人もいるでしょう。しかし、実態としては通信教育で修士号や博士号の学位を取れる通信制大学院も存在しています。大学院に日中に通う時間はないけれど学位は取得したいと思っている人は検討してみると良いでしょう。

学位を取る要件は大学院によって違う

普通の日中に通う大学院でも修士号や博士号を取得するための要件には違いがありますが、通信制大学院の場合でも大学院によって要件が異なっています。基本的に求められるのは単位の取得と学位審査のための論文を提出することです。必要単位を満たすために受ける授業は通信教育が基本で、講義を配信しているだけの場合もあれば、教授とマンツーマンでの指導を受けられる場合もあります。特に博士号の取得ともなると教授によるマンツーマン指導が重視されていて、必修科目となっているものが多い傾向があるのが実態です。

発表は必要とされることがほとんど

修士号や博士号を取得するためには研究をして論文を書いて提出するだけでなく、その内容に関しての発表をすることが求められるのが一般的です。通信制大学院でもこの点は共通していて、学位審査を受けるときには大学院まで行かなければならない場合がほとんどです。ただ、発表についても通信でできる場合もあり、どのような対応をしているかは所属する研究科次第になっています。

通信制大学院は、自宅で勉強して卒業の単位を取得できます。そのため、社会人であっても、仕事と両立しながら大学院に通うことができます。